どうもこんにちは。
ひまわり(@positivegirl___)です。
ワガママなのに好かれてる人っていますよね。私は、ワガママを言うのがあまり得意ではないです。
なので、ワガママを言っているのに好かれている人を見るとうらやましく思っています。
ワガママなのに好かれているって何でだろうと気になり、私には珍しく深掘りしてみました。
「ある」からではなく「ない」から好かれる
能力やセンスなどの長所があるから、好かれるのではなく、逆に、短所があるから好かれるのではないでしょうか?
完璧なものを見せるより
不完全なものを見せると
人は応援したくなる‼— ひまわり🌻ブログ歴16年兼業主婦 (@positivegirl___) August 24, 2019
こんなツイートもしたんだけど、
人は何かしらが欠落し、欠点がある不完全な方が好かれやすい。そして、それを隠さずに、他者へ見せることができると欠点が愛嬌に昇華され、好かれるという仕組みになってるみたいです。
隠さずに他者に見せることが、ワガママに見えることもある。愛嬌につながる場合もあるけどけれど、相当嫌われる場合もある。
ワガママではなくあるがまま
ワガママなのに好かれている人は“ワガママ”ではなく“あるがまま”なのではないでしょうか。
パーフェクトな人間は世界中に一人もいないです。誰だって欠点があるのが当たり前です。その欠点を隠したり、いい人のふりをすると、嘘っぽく、不自然に見られる。そういう人は好かれません。
逆に、欠点のある不完全な自分を自分で認め、そのまま他者にさらけ出せる人は好かれやすい傾向があります。
親しみもわきやすいし、共感もされやすい。
「○○なのに○○」
以前、ツイッターで、肩書きは「○○なのに○○」みたいなのが流行ったりしたのも同じかなと。
私の場合は
・ブログ歴16年なのにブログで稼げるの最近知る
・料理人なのにアホな夫大好き妻
・しっかりしてるのにドジ
・ピアスめちゃあけてるのに注射嫌い
・ブログ歴16年なのにSEO全然わからない
・国家資格持ってるのにバカ
こんな感じでしょうか。
ね、好きになってきたでしょ?笑
応援したくなってきたでしょ?笑
おわりに
掘り下げた結果、ワガママなのに好かれている人はワガママではないということがわかりました(笑)
最後まで読んでくださりありがとうございました。