どうもこんにちは。
ひまわり(@positivegirl___)です。
以前もお話ししましたが、私、中学校にはほとんど行っていません。
俗に言う「不登校」でした。

でも、私は自分のことを不登校だと思ったことは一度もありません。
今回は、不登校 私の場合についてお話ししたいと思います。
不登校になったきっかけ
いじめられた訳でもなく、先生に何かを言われたわけでもないんです。
ある日突然「あ、義務教育ってもしかして、行かなくても卒業出来るんじゃね?」っていうことに気がつきまして。そう思ったら、こんな狭い世界で生きている場合じゃない!と思い、急に行かなくなりました。
だから、友達も先生も嫌いじゃない。むしろ大好きです♡
でも、13歳くらいの私は「こんなヤバイ天才的なこと、絶対秘密にしておこう」と思い誰にも言わなかった。
だから周りに何を聞かれてもだんまりでしたので、今思えば周りには申し訳なかったです。
いじめられてた訳じゃないから、友達が学校おわりに遊びに来るとかもありました。今思えば、友達たちは理解力があるというか、大人だったというか、本当に恵まれていたなぁと思います。
学校って意外と狭い世界
学校がすべてになっちゃうと苦しいと思うんです。でも、学校って意外と狭い世界なんですよね。
学校独自の理解できないルール(1年生男子は全員坊主とか)、もう謎過ぎて謎過ぎて。
今は、インターネットが発達しているから、学校に行かなくても仲間も出来るし、別になにも困ることはないと思います。
もし今、学校に行きたくないってことで苦しんでいる人がいたら、声を大にして言いたい!
学校に行かなくったって生きていく道はたくさんあるよ!
学校が全てではない!
おわりに
私の場合は、結構特殊ではあったかなと思います。本当に周りに感謝と言うか、恵まれていたというか。
全く学校に行ってなかったのに「ほぼ毎日お前の話題になってたよ」と言われるし「あれ、学校来てなかったっけ?」と言うやつも(笑)
こんなケースもあるんだよって感じで読んでいただけたならと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。